こんにちは！スペースシステムズです！
もうすぐ梅雨に突入です。外壁塗装をご検討中の方で「梅雨の間でも外壁塗装は可能なの？」と不安や疑問に思う声をよく聞きます。
雨や湿気が多いため、工程や素材選びには注意が必要ですが、外壁塗装を行う際ポイントに注意すれば梅雨の時期でも可能です！
梅雨時期に外壁塗装工事をする際のメリット・デメリットをまとめましたのでぜひ参考にしてください。
梅雨に外壁塗装するメリット
工事業者のスケジュールが空いている
梅雨は、天候が不安定であるため、外壁塗装工事の依頼が少なくなる傾向にあります。そのため、工事業者のスケジュールが、比較的空いている場合があります。そのため、希望の工事日を選びやすくなり、工事の予約や手配がしやすいです。
見積もりが出しやすい
依頼する人が少ない傾向にあるので、工事業者が現地調査や見積もりの依頼に対して、迅速かつ丁寧な対応を受けられます。工事業者によっては、梅雨時期に割引やキャンペーンを行っている場合もあるので確認してみましょう。
外壁の劣化を防げる
外壁塗装工事は、外壁を保護するための重要なメンテナンス作業です。梅雨時期に外壁塗装工事を行うことで、雨風や湿気による外壁の劣化を防げます。そのため、外壁の寿命を延ばせるので、長期的に見てコストダウンにつながるでしょう。
梅雨に外壁塗装するデメリット
工期が延びる可能性あり
梅雨時期は天候が不安定であり、雨や風によって施工を中断することが多くなります。そのため、工期が予定よりも長くなる可能性があります。スケジュール通りに行かないことが多いでしょう。
湿気によって塗料の乾燥が遅れる
梅雨時期は湿度が高くなるため、塗料が乾燥するのに時間がかかります。そのため、施工後の塗料が乾燥するまでの期間が長くなるため、工事が長引く可能性があります。
施工の困難な天候が続く場合には工事が中断される
下地処理や塗料の施工などで雨水が塗装面に浸透してしまうと、塗膜の剥がれや色落ち、防水性能の低下など、施工不良で塗装の劣化を招くことがあります。
施工の困難な天候が続く場合は、工事を中断することがあり、工期がさらに延びる可能性もあります。
梅雨時期でも外壁塗装は工事できます！
注意して行えば梅雨時期でも外壁塗装は可能です。
スケジュール通りに塗装工事を完了したい方には梅雨時期の外壁塗装はオススメできません。しかし「工事の期間を気にしない」「この日までに絶対に終わらせたい」などスケジュールにこだわりが無い方でしたら予約の取りやすい梅雨時期がオススメです！ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
