こんにちは、スペースシステムズです。
外壁塗装にとって非常に大切なアフターフォロー。
「塗装の工事が終わったらそのままなの?」
「不具合があったときは?」
「定期点検してくれるの?」
など、みなさんが気になっている「アフターフォロー」とは、どのようなことをするのでしょうか。
アフターフォローの内容や、なぜ大切なのかを解説いたしますのでぜひ役立ててください。
外壁塗装のアフターフォローとはどのような内容?
定期点検の実施
外壁塗装の工事後、定期点検は3年、5年、7年、など2年~3年間隔のタイミングで実施することが多いです。
プロの目で定期点検をしていると小さな問題もみつけやすいので、その都度補修ができます。悪化してからでは大きな工事になってしまうので、その分費用もかかってしまいます。
業者の定期点検で、きちんと水を弾いているか、チョーキングはおきていないか、剥がれやヒビ割れなどないか、などをチェックしてもらいましょう。補修してもらうことで家が長持ちするので安心できます。
問題や不具合がみつかった場合
外壁塗装の工事後、保証対象の不具合や問題であれば無償で補修工事となります。
原因を調査してからになるので、メーカーが立ち合う場合もあります。
実際に専門家に調査してもらうことで、素人では見つけられない不具合や問題がわかるので安心です。
以下は保証対象外の劣化になるので、別料金の場合がありますので、一度相談してみましょう。
- 天災での劣化
- 経年劣化
- 個人で行った補修が原因の劣化
アフターフォローと保証の重要性
外壁塗装をする際、費用や工事内容をいろいろな業者の見積もり内容と比較すると思いますが、塗装工事をしたあとの保証も重視することが大事です。保証がついていれば、不具合や問題が発生しても対応してもらえます。
契約する際は保証内容・保証体制をしっかり確認しておきましょう。
見積もり内容がよくても保証がついていない場合、アフターフォローがない業者もあるので注意が必要です。
外壁塗装工事が終わったからといってお客様との付き合いは終わりません、お付き合いはこれからもずっと続いていきます。
外壁塗装工事は必ず信頼できる業者に依頼するようにしましょう!!
お住まいで気になる部分や少しでも建物に不安がありましたら、スペースシステムズへお気軽にご相談ください。