こんにちは、スペースシステムズです。
こまめに掃除する方、年末の大掃除でまとめて掃除する方、さまざまな掃除のやり方がありますが、どちらの掃除も手間がかかるので大変です。はじめから汚れがつきにくい外壁塗装があったらいいですよね。
外壁塗装で汚れをつきにくくするコツを紹介しますので、出来ることをしてみましょう。
汚れ対策3つのコツ
ツヤありの塗料を使う
外壁塗装の塗料には「ツヤあり」と「ツヤなし」があります。
ツヤが強いほど、表面がツルツルしているので水はけがよく汚れがつきにくいでしょう。
水はけが良いので、コケやカビも発生しにくい特徴があります。
反対にツヤがないほど、表面がザラザラしているので水はけが悪くなるので、日陰でコケやカビが発生しやすい場所や、汚れが気になる場合はツヤありの塗料がオススメです。
汚れが目立たない色で外壁塗装する
外壁塗装の色によって、汚れがついても目立たない工夫ができます。
グリーン系
コケ・藻・黒ずみなど、北側で日が当たりにくい場所にオススメ
ブラウン・黒系
排気ガスが多く車通りが激しい場所にオススメ
グレー・ベージュ
くすんだ色にしておくとほとんどの汚れが目立ちません
汚れと近い色を選んでひと工夫してみましょう。
はじめから汚れにくい塗料で外壁塗装する
外壁塗装する際に、はじめから汚れにくい塗料を使うと掃除の手間がかからず美観を保てます。
塗料の技術の進化により、汚れやカビがつきにくい効果やセルフクリーニング効果があり塗膜表面の汚れを落とします。
高機能なので一般的な塗料にくらべると高価ですが、掃除する手間がかかりません。
代表的な塗料をご紹介いたします。
塗料 | 特徴 |
---|---|
低汚染塗料 | 雨水で汚れを洗い流す |
光触媒塗料 | 太陽光を受けると表面の塗膜が汚れを分解、浸水性能で雨水で汚れを洗い流す |
フッ素塗料 | 優れた耐久性や耐候性を持っている |
ご相談ください
次の外壁塗装に迷ったらご相談ください。
スペースシステムズでは現状に合った塗料を提案いたします。
外壁の劣化チェックもしておりますので、ぜひ気軽にお問い合わせください。