こんにちは、スペースシステムズです。
外壁塗装をするのに秋(9月・10月・11月)はとても人気のあるシーズン!
工事をするのに適した天候が多くスケジュール通りにスムーズに行えるからです。
ただ、秋でも注意するポイントがありますので、検討している方はぜひ参考にしてください。
外壁塗装は秋が人気の理由
スケジュール通りに工事が行える
外壁塗装は雨が降ってしまうと工事ができません。
天候が不安定だと工事の期間も延びてしまい、その間ずっと建物の周りには足場がかかっている状態です。
生活するうえで足場や養生がある状態はなるべく避けたいですよね。
秋は天気が安定しているので工事がスケジュール通りスムーズに行えます。
平均で10日程度で終わる工事も、梅雨時期や悪天候がつづくと工事が1ヶ月もかかってしまいます。
塗料が乾燥しやすい
外壁塗装は塗膜が完全に乾かずにいると、剥がれ・ヒビが入ってしまう原因になります。
雨、気温や湿度の悪条件が重なると外壁塗装の工事は行えません。
秋は外壁塗装に適した日が多く、カラットした安定した天気がつづくので、塗膜が乾燥しやすいので剥がれやヒビ割れの心配も少なくすみますし、工事も短期間で終わるというわけです。
外壁塗装中のストレスが短期で終わる
外壁塗装中は、足場や養生が建物にかかり、窓があけられない・洗濯物が外に干せない・騒音、などのさまざまなストレスが生じるので、外壁塗装は短期間で終わるのが望ましいです。
生活に制限があっても、秋は短期間で工事が完了するのでその分ストレスも少なくすむでしょう。
秋に外壁塗装する注意ポイント
業者が繁忙期
秋はとても人気のシーズンなので、塗装業者も繁忙期の傾向にあります。
希望のスケジュール通りに工事を行えない場合があります。
秋に外壁塗装を希望している方は、早めに行動し業者をみつけることが重要です。
業者から見積もりをとるだけでも時間がかかりますので、余裕をもったスケジュールで動きましょう。
台風で工事期間が伸びるケースも
秋は安定した天候が多いので、工事がスケジュール通りに進み短期間で完了するメリットがありますが、タイミングによって台風が来ると工事は止まってしまい、その分工事の期間が長引いてしまいます。
9月~10月は台風が発生しやすいシーズンなので注意が必要です。
外壁塗装をするか迷っている方へ
秋の外壁塗装のメリット・デメリットをぜひ参考にしてみてください。
外壁塗装は秋以外の季節でも一年中問題なく可能ですので、迷ったらぜひ一度ご相談ください。