外壁リフォームの挨拶まわりに持っていくもの
手紙
手土産
挨拶はなるべく業者まかせにしない
こんにちは!スペースシステムズです!
リフォーム中のトラブルを回避するためには、事前にご近所さんへ挨拶まわりをしておくことが大切になります。特に外壁の工事では塗料の臭いやホコリで迷惑をかけてしまうことがあり、工事の期間や万が一のときの連絡先などをきちんと伝えておく必要があります。
今回は外壁リフォーム前の挨拶まわりのために用意しておくべき2つのものをご紹介します!
外壁リフォームの挨拶まわりに持っていくもの
外壁リフォームの挨拶まわりには以下のものを準備しておくといいでしょう。
・手紙
・手土産
では、この2つについてより詳しく解説します。
手紙
ご近所さんが不在だったときはポストに手紙を投函しましょう。手紙に記す内容は口頭で挨拶するときと同じです。
・外壁リフォームの期間
・外壁リフォームを行う曜日や時間帯
・工事内容
・特に騒音や異臭が発生しやすそうな日
・緊急時の連絡先
ご近所さんからすると塗料の臭いやホコリの影響が気になる部分になりますので、発生しそうな日が事前にわかるならきちんと伝えておきましょう。また、緊急時の連絡先は依頼主自身のものと業者のものの2つを伝えておくとより安心です。
手土産
手土産は必須ではないので無理に用意する必要はありませんが、工事期間が長かったり騒音や異臭が強いなどご近所さんの生活に影響が大きそうな工事内容であれば持参して挨拶まわりをするといいでしょう。手土産には高額なものを用意する必要はなく、200~1000円程度の粗品で十分です。
一般的には以下のようなものが選ばれています。
・菓子折り
・タオル
・洗剤
・ラップ
・歯磨き粉
簡単な菓子折りを用意する方が多いようです。リフォームの手土産では相手に気を遣わせないものを用意することも大切で、極端に高すぎるものや安すぎるものは印象を悪くする事があるので注意しましょう。
迷ったら相手が喜びそうなものよりも貰って困らないものという基準で考えるといいでしょう。
挨拶はなるべく業者まかせにしない
ご近所への挨拶まわりは業者が行ってくれることも多いですが、全てまかせっきりにするのはよくありません。仕事や家事の合間に挨拶に行くのは大変なことですが、ここをきちんとしておくことでリフォーム中のトラブルは格段に減ります。
また、業者だけが挨拶にきて依頼主が顔を見せにこないということに悪い印象を持つ方もいらっしゃいますので注意しましょう。
挨拶まわりは大変ですが、スムーズにリフォームを行う上ではとても大切です!しっかり行い、不安の芽を少しでも無くしておきましょう!
以上、スペースシステムズでした!